こんにちは、KUTANECOです。
結婚式のウエディングドレスを決めるべく、またトリートに3回目の試着に来ました。
ちなみに下記は1回目、2回目の記事です。参考にしてもらえたら嬉しいです。
さて、長袖のドレスを希望している私は、前回マリエ クラッセで可愛いドレスを試着しましたが(下記記事)、トリートも試着予約していたので再度来てみました。
そして今回は、担当者を変更してみました。
ドレスショップによって、毎度担当者が変わるところと、最初に紹介された方がそれ以降も担当してくれるところとあるようですが、トリートは毎度同じ方が担当してくれるようです。
トリートは飾られていないドレスもバックヤードにたくさんあるとのことで、そこから持ってくるドレスは担当者が選んできてくれます(もちろん希望は伝えます)。
ですが、それって担当者によってどんなドレスを選んでくるか分からないな、と思い、違う担当者だったらまた違うドレスを持ってきてくれるのではないかと考え、思い切って担当者を変えてみました。
ドレスショップの担当者の変更方法
予約時に、「担当者を変更したい」と伝えるだけでOKです。
トリートは来店時に次回の予約ができるので、あとから変更したい旨の電話をした方が先方に伝えやすいかもです。
担当者変更にあたり理由を聞かれると思います。
私は上記の理由をそのまま伝えましたが、「合わない」などの理由であれば、それはそれでそのまま伝えて問題ないと思います。向こうも接客業なので、きちんと理由を伝えてあげた方がその方のためになりますし、こちらが気まずく思う必要もありません。
それでも正直に伝えづらい方は、「違う方の意見も聞きたい」などと伝えてみるとイイと思います。
自分が気に入るドレスを見つけるのがミッションなので、お互いに気持ちよく試着できるのが1番だと思います!
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THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)で3着 試着しました
これまでと違う担当者に長袖をお願いしたら、やはり取り扱いがほとんど無いとのことで(涙)、前回ハマったソフトマーメイドなどを選んでもらいました。
1着目
ソフトマーメイドです。
上半身からスカートにかけて刺繍が付いており、チュールが軽やかでカワイイドレスです。
裾がキレイに広がっています。
地厚な刺繍が胸元にはまんべんなく、スカートの裾にかけて散ったように施されています。
スカートはチュールでフワっとキレイに広がっているので、刺繍の厚みとちょうど良いコントラストになっているように見えます。
2着目
Aラインのビスチェです。
こちらも刺繍とチュールの組み合わせですが、1着目とはまた違った雰囲気です。
バレリーナっぽい胸元
腰あたりからスカートにかけて地厚の刺繍が施されています。
1着目のカワイさとはまた異なり、上品なデザインです。
3着目
ソフトマーメイドです。
大きな刺繍入りの大人っぽいデザインです。
しっかりした生地に大人っぽいデザインの刺繍がステキです。
バックはフリル状になっています。
また違うデザインの刺繍です。
ドレスの生地によって刺繍の雰囲気がだいぶ変わるのがおもしろいです。
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担当者を変更した結果
今回も長袖のドレスが1着もなかったので、挙式で出払ってるとかではなく「本当に無いんだな」ということが分かりました(笑)
ソフトマーメイドを希望したのが2回目ということもあり、雰囲気の異なるものをひとつずつ持ってきてもらえたので、自分がどっちが好みか、という選び方をさせてくれたのは良かったです。
個人的には、担当者を変えたことで少し違う目線を味わえたので良かったです(最初の方が合わないわけではなかったので、そんなに変化があったわけでもないですが)。
担当者の対応やドレスの選び方などが自分と合っているかどうか迷った場合など、担当者を変えることで相談しやすくなったりする場合もあるようなので、ひとりでモヤモヤしないためにも担当者変更に挑戦してみてください。