各会場を見学し、最終的に彼と話して結婚式場を決めました。
そこは、、
パレスホテルです!
一番最初に見た会場が一番シンプルで好みでした。
ということで、ここからはパレスホテルでの結婚式の準備について記事を書いていきたいと思います。
が、
パレスホテルじゃなくても、これから結婚式を挙げる方にとって参考になるような記事を書いていければと思っています。気になるところだけでもピックアップして読んでもらえたら嬉しいです!
さて、結婚式場が決まり、とりあえず一安心。
ですが、早速疑問。
次は何すればいいの?
今後、会場側でプランナーが決まったら、プランナーから連絡があると聞いていました。
それまで何もしなくていいのかしら。と思った方!やることあります!!
新婦の楽しみのひとつ、ウェディングドレスを決めましょう!!
ウエディングドレスの試着は早めに!
会場が決まってからできることは、他にも
結婚指輪を見に行ったり
ゲスト数を考えたり
etc
いろいろありますが、特に挙式日が近い方はウェディングドレスの試着を進めることをおすすめします。
というのも、ドレスショップの予約は必ず近日中にできるとは限らないからです。
挙式日が近い方(~1年以内)
私も何も分からず日々を過ごしてましたが、ある日、パレスホテルが提携している3つのドレスショップのうちのひとつ、THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)から連絡がありました。
「試着に来てください」とのことだったので、その場で日程を確認し、予約しました。
ただ、他の提携している2つのドレスショップ、Hatsuko Endo(ハツコ エンドウ)とMARIE CLASSE(マリエ クラッセ)からは連絡がありませんでした。
自分から予約して初めて試着に進んだので、待ってたら何も着られず決まらずでした。
私、結構ドレス決めに時間がかかったので、トリートから連絡がなかったらギリギリまでドレス決まってなかったと思います、、
挙式日が先の方(1年以上~)
挙式が1年後や2年後の方はゆっくり準備ができますね。ドレスの試着もそれほど焦る必要はないと思います。
早めに試着するメリット
ウエディングドレスを着れるチャンスって早々ないので、これを機に早い時期からたくさんのドレスを試着してみると楽しいですし、気分が上がります!
また、ウエディングドレスは早いもの勝ちなので、気になるドレスが見つかった場合には早々に予約しておくと安心です。
着たいドレスが定まっていない方は、時間をかけていろんなタイプのドレスを着ることで自分の好みを絞っていくとイイと思います。
早めに試着する場合に気を付けること
逆に、早くに試着に行くと、挙式を挙げる時期には合わないデザインのドレスが多かったり、ドレスの入れ替えによって挙式日には用意できないものが展示されている可能性があるようです。
定番の型のドレスであれば通年用意されていると思いますが、デザイン性を求める場合は、試着の予約の際に、挙式時期に合うドレスがどれほどあるか確認することをおすすめします(予約時に挙式日を聞かれるので、あまり心配することはないと思いますが)。
ウェディングドレスを試着しよう!
いざ予約をする前に、一度チェックしておいた方がいいことを列挙します。
・誰と行くか考える
・平日に試着予約するのがおすすめ
・着たいドレスをピックアップする
ひとつずつ確認しましょう。
試着当日は誰と行くか考えよう
多くの方は、新郎や自分のお母さんと行くようです。
新郎と行く場合
新郎と行くのは、個人的に、1番は「可愛い」と言ってもらうことに意味があると思います(笑)
新郎は花嫁姿の彼女を見れて幸せだし、新婦は可愛いと言われて嬉しいですよね。そうやって2人で忙しい結婚式の準備を盛り上げることで、今まで以上に当日が楽しみになるのではないでしょうか。
また、新郎の好みも聞けるので、お互いに満足のいくドレス選びができると思います。
ただ、ドレスの違いが分からない男性だと、ほぼ参考になりません(笑)
「さっきと何が違うの?」「どれも可愛いよ(選べない)」という方、意外と多いみたいなので、そういった場合は逆に新婦がメンタル的に疲れちゃうかも、、
また、新郎が疲れちゃうパターンも多いです。
当日は3、4着、多いときは6着くらい着るので、「まだ?」みたいな心の声が聞こえちゃうと、これまた新婦が悲しくなります、、
逆に、新郎が服装に強い好みがあると、新婦の好みとは離れてしまう可能性もありますね、、
ちなみに私の彼は疲れちゃうパターン(声に出して言っちゃうタイプ)でした(笑)
なお、ファーストミート(結婚式当日に初めてウェディングドレス姿を披露すること)を行いたい方は、新郎とのご対面は逆に当日の楽しみにとっておきましょう!
自分のお母さんと行く場合
自分のお母さんなら似合う似合わないをはっきり言ってくれるので、一緒に行ってとても参考になると思います。
お母さん的にも、娘のドレス姿を見るのは嬉しいでしょうしね。
また、お母さん的に肌の露出がどこまでOKかという問題があるので、そういった意見も聞いておく必要があると思います。
その他(友人など)
友人などと行く場合には、物事をはっきり言ってれる人と行くことをおすすめします。
遠慮して「似合わない」と言えなかったり、「こういうデザインが似合うだろう」と思ってても、新婦の好みを尊重して本音を言えなかったりするかもしれません。
逆に、新婦が相手に気を使って自分の意見を言えないと、好みのドレスが着れなくなります。
お互いに尊重し、信頼し合える人と行くのが一番ですね。
平日に試着することをおすすめする理由
ウエディングドレスの試着には2、3時間かかります。そのため、時間に余裕のあるときに予約する必要があります。
平日勤務の方は週末にゆっくり試着したいと思う方が多いと思いますが、もし有休がとれたり、午前または午後にお休みをとれるようなら、平日に試着予約することをおすすめします。理由は以下の通りです。
予約が取りやすい
有名で人気なドレスショップほど早めに連絡しないと、試着の予約が1ヶ月後になったりすることもあります。特に土、日曜日は激混みです!
平日でも予約が取りにくいところもあるので、気になるドレスショップはなるべく平日を狙うといいと思います。
予定より多く試着できる可能性がある
週末は予約が多く、店内もあわただしかったり、気になるドレスを別の人が着てたり、、次の人が待っているのであまりゆっくりしていられません。
でも、平日に試着すると混んでないので「もう1着、着てみましょうか~」なんてこともあります。人間、忙しくないとゆとりをもてますよね(笑)
1着に時間をかけ過ぎなければ追加で1着増やせる可能性が高いので、ピンとこないドレスはささっと写真を撮って次の候補を探しましょう。
着たいドレスがある可能性大!
ドレスショップのホームページや雑誌などで着てみたいドレスが見つかった場合は、そのドレスの型番などを控えておき、試着の予約時に試着できるか確認してみましょう。
広告に出ているドレスは他の人の目にもとまっているので人気が高く、試着当日に「このドレスが着たい」と伝えても、ドレスが挙式で着用中だったりする可能性があります。挙式は週末の方が件数が多いので、その分ドレスも出はらっているかもしれません。
せっかく予約したのに着たいドレスが着れない!なんてことにならないよう、ドレスの確保も忘れないようにしましょう。
また、着たいドレスを伝えることで、ドレスショップの担当者に自分の好みを把握してもらえます。当日、希望したドレスに近いデザインも提案してくれるかもしれないので、気になるデザインやドレスはどんどん伝えましょう。
もしまだ着たいものが見つかっていない方は、当日ドレスショップに展示されているものから選んだり、担当者に好みのデザインを伝えたりして選んでいきましょう。
以上が、私が経験した気を付けるべきだと思う点です。
ちなみに私は、1回だけ彼と試着しに行き、彼が疲れちゃうパターンと分かったので(笑)、基本的に1人でドレス選びしました。
もちろん結婚式当日より前に母にも見てもらう予定でしたが、私は自分の好みがはっきりしてるタイプなので、何着かに絞れてから母親を召喚しようと思い、最初は一緒に行ってなかったです。
だって、最初から「これはダメ」「あれはダメ」って言われたら、自分がムッとしてしまいそうだったから(笑)
ただ、どうも「コレ!」というドレスが見つからず、結局絞れないまま母親を召喚し、各ショップに連れまわすことになりました(笑)
引き続き、各ドレスショップで試着したドレスの記事も書いていきたいと思います。
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