[:ja]各会場を見学したあとは、いよいよ待ちに待った試食!
これが楽しみで参加したといっても過言ではありません(笑)
今回は試食と、見積もりの話も書いていきたいと思います。
なお、今回のブライダルフェアでは下記の流れで見学等を行いました。
※2018年のブライダルフェアです。
・式場、披露宴会場の見学①
https://www.kutaneco.com/wedding/lagunaveil-crystal/
・式場、披露宴会場の見学②
https://www.kutaneco.com/wedding/lagunaveil-modern/
・試食
・希望日、見積り等の確認
ちなみに、今回もやはり写真無しという情報量少なめの記事(自分で言うレベル)となりますため、あしからず。
試食
最初に通された打ち合わせ会場で待っていると、さっそく登場!牛肉!!
ごろっとした塊のステーキ肉に、色とりどりの野菜が盛り合わさったカラフルなメイン料理。国産牛なのが嬉しい。ソースもまた美味しい。
彼には、海老のプレートが登場!結婚式での海老って、前菜にちょろっと乗っているイメージですが、ラグナヴェール東京ではメインのプレートにしっかりとした大きい身が盛られていて、結構インパクトありました。噛み応えもあり、美味しくいただきました!
そして最後にデザートも。ハート型のタルトなどがちょこちょこ乗ったプレート。
かわいい!デザートはふたりにそれぞれ同じものを提供してくれました。
ラグナヴェール東京ではデザートビュッフェも行っているようです。デザートビュッフェと聞くと、ガーデンウエディングなどで行っているイメージですが、高層ビルの式場でも意外とできる演出が多いんだな、と感じました。
初めての試食付きブライダルフェアということで、目の前の料理に2人ともがっつき、気付いたらなくなっていました(笑)各プレートの感想も浅いですが(笑)、「美味しかった」という印象が強いです。何度かゲストとして結婚式に出席していると分かるのですが、専門式場は特に料理の味に差を感じやすいです。たまに、「ん?」と思う会場も少なくありません。なので、ラグナヴェール東京の料理はなかなか楽しめるのではないかと思います。
希望日、見積もり等の確認
いよいよ最終段階。
まず、希望日に関しては、結構な日にちが空いていました。我々は年明けに、同年の5、6、8、9月の週末を希望していたのですが、まだまだ日程も選べるな、という印象。出し惜しみなく、空いている日を教えてくれたような気がします。
そして見積もりの確認。まず、ラグナヴェール東京の前にパレスホテル東京のブライダルフェアに行っていたことをお伝えしておきます。そのため、やすっ!!!こんなに違うのか!という程、驚きました。
内容としては、挙式から料理など一通りの内容が記載されている状態。そこからランクアップや、人数の調整で高くなっていくんだろうな、というかんじでした。
この段階で結構衝撃を受けていましたが、我々はゼクシィカウンターでブライダルフェアの予約をしたので、特典でさらにウエディングドレスやタキシードの割引が効くとのこと。破格か、おい。
金額に驚きつつも、やはり我々の第一希望はホテル。そして周りの若い層のカップルを見ると、なんとなく我々の雰囲気とは違うかな、と感じていたのです。
うーん、と悩んでいると、向こうも商売なのでどんどん勧めてきます。
ですが、我々も渋っていると、悩んでいるポイントを聞かれました。
まず挙げたのは入口の分かりにくさ。ゲストが迷うんじゃないかな、と最初に会場に着いた時に懸念していました。それを聞いたプランナーは「そのために案内人を配置しています!」あっという間に、問題解決(笑)確かにそうなんだけど、個人的に「結婚式に行くぞ!」というワクワクドキドキ感が欲しいので、実は外観も気にしていました。
もう1つ懸念点として挙げたのは、宿泊施設について。彼の親戚は関西方面在住なので、宿泊施設が必要なのが前提でした。ラグナヴェール東京にも提携ホテルがあるようですが、会場直結ではなく多少の移動が必要とのこと。宿泊予定の方がご年配の方なので、なるべく移動は避けたい。「それは確かに難しい問題ですね」プランナーが折れました。
ただ、会場近辺に提携してるホテルがあったり、もともと東京駅に近いので、ホテル自体が数多く隣接しています。多少の移動が可能であれば、宿泊自体は問題ないと思います。
結局その場で契約することはなく、ブライダルフェアを終了しました。
ブライダルフェアを2件はしごしたこともあり、疲労困憊の我々でしたが、プランナーは1階まで笑顔で見送りに来てくれました。我々は即決できなかったですが、プランナーも会場もとても親切で明るい印象でした。