[:ja]ゼクシィカウンターで予約してもらったブライダルフェアで、初めてパレスホテルに行きました。
これまでパレスホテルに行ったことのない私は、ブライダルフェアということもありドキドキ。
パレスホテル東京は我々の式場の第一候補でもあったので、彼もちゃんと付いてきてくれました（笑）
パレスホテルは東京駅の地上からも、大手町の地下からも行けるのですが、東京駅の工事が完成したこともあって、今回は地上から行ってみました。
日比谷通りから見たパレスホテル東京
正面エントランス
入口（人のいないところを写したので、柱がど真ん中…）
エントランスに入ると、まず目に飛び込んでくるのは大きく盛られたお花！
天井も高く、まっすぐ前には壁一面が窓で、皇居周辺の景色が広がります。日の光が差し込み、とても明るいエントランスは十分に広く、天井の高さと窓の大きさでさらに広大な印象を与えます。
早速４Fのウエディングの受付に向かいます。
この日は、その日の担当プランナーによる、
①パレスホテル東京についての説明
②挙式会場の見学
③客室見学
④披露宴会場の見学
⑤希望日、見積もり等の確認
という流れでした。
※2018年のブライダルフェアの内容です。
①パレスホテル東京についての説明
パレスホテル東京は2012年5月から、新しく建て替えられて今のデザインとして生まれ変わっています。そういったパレスの歴史から、パレスで挙げるウエディングのコンセプトなどの説明があります。
パレスホテル東京のウエディングサイトにも記載がありますが、住所が丸の内1-1-1なので、２人のスタートをきるのにピッタリ、というパレスならではの面白い話も聞けました。
②挙式会場の見学
いよいよ挙式会場の見学！ブライダルフェアや、ゲストとして結婚式に出席する以外に挙式会場を見ることはなかなか無いので、とっても楽しみ！
早速、挙式会場まで案内してもらいました。
そして挙式会場のドアの前に二人並ばされ、挙式当日の雰囲気を味わうことができるよう、プランナーがドアの両端に立って一気にドアを開きます。
ま、まぶしい！！
前方のガラス窓から入る日差しで会場内はとっても明るい！
挙式当日のように会場内では演奏もあり、とても優雅な空間。
サイトで見ると、パレスホテル東京の挙式会場は繭のようなアーチに包まれた会場の先に、全面のガラス窓から大手町の景色や緑が一望できる、解放感のある会場のように思っていました。
パレスホテル東京 ウエディングサイト
https://www.palacehoteltokyo.com/wedding/
いざ実際に見ると、想像以上の広さです！天井が非常に高く、10mあるそうな。アーチと壁面が明るい同系色なので余計に広く感じます。
会場内全体の色がベージュっぽく統一されているので、真っ白のウエディングドレスが映えそうだな、と思いました。
会場内の装飾も、アーチが他には見ない印象的なデザイン。だけど、その他はとてもシンプルなので、個人的にとても好きな内装です。
ゲストの席の背もたれは低いタイプ。収容人数は88名と結構たくさん入るみたいですが、天井が高いので狭く感じないのではないかと思います。
そして、なんといっても前方の景色！
大手町と皇居外苑の壮大な景色が見渡せてとてもステキです。緑が見える会場は私の理想だったので、皇居隣接という好立地はかなりのメリットですね。ビルも結構見えるので近代的ではありますが、空の見える面積も大きいので、都会感満載！という程でもなく、そこはあまり気になりませんでした。
ちなみに、日比谷通りから見たパレスホテル東京のチャペルの外観はこの通り。中央の、上部が緑のガラスで覆われた四角いところです。
唯一懸念したのが、この全面ガラス窓が、当日の天気によって魅力が半減してしまうのでは、、ということ。
当日の天気が雨だった場合、前方の景色はばっちり雨が見えるであろう、、、どんよりして遠くまで見えなかったりするんじゃ、、いっそ雷が見えるくらいの方が面白いかも（笑）
逆に、天気が良すぎた場合は逆光で写真がうまく撮れるのかな、、、という新たな懸念も（笑）でもそれはそれで、自分たちがシルエットになってステキな写真になりそう！
まあ、天気は良いことにこしたことはないですね。
結論、天気はどうしようもないので、万が一その可能性があることだけは押さえた方がよさそうです。
会場には他の見学者の方もいらっしゃってメインのチャペル部分の写真は掲載できないので、ブライダルフェアで直接会場の雰囲気を味わってみてください！
次回の記事で、③以降をアップしていきます。
これまで通り、個人的な意見も取り入れています。どなたかの参考になれば！
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