お互いの両親へ挨拶(彼氏宅)

無事に私の両親への挨拶が終わり、次はいよいよ私の番。

まず、何を着ていくか。

私は普段、カジュアルな格好ばかりしているので、上品でキレイめな服はあまり持っておらず、、

そこで相談したのが、いとこ。
私には年上のいとこのお姉ちゃんが何人かいて、そのうちのひとりに洋服を借りれることができないか相談しました。
とてもおしゃれなお姉ちゃんなので、彼女に聞けば間違いない!そしてすでに結婚してるので、本人が何を着て挨拶に行ったかも参考にできる!

急遽おうちにお邪魔し、早速見せてもらうことに。
かわいい服が出るわ、出るわ。
興奮して写真を撮らず。

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いとこが挨拶に行った際は、

・オフホワイトのカーディガン
・ネイビーの膝丈フレアスカート

 

かわいくて爽やかな印象でした!

私は普段、そういった服装をしないのでしっくりこず、ワンピースを何着かと、ネイビーのカーディガンを借り、家で再度試着して決めたのが、

黒地にアイボリーの小花柄模様のワンピース!

ワンピースといってもキュロットのようなかんじで、着るとパンツだけど裾が広がるのでスカートに見える、というもの。少し丈が短いけど、黒地なのと大人っぽい印象の花柄なので、年相応の印象に (見える気がする)。 

背中側でリボンを結ぶので、後ろから見てもかわいい!


袖が無いので、借りたネイビーのカーディガンを着たけども、夏なのに全体的に色味が暗くなったので、足元やカバンを明るい色にしておきました。

髪型は、女性らしくハーフアップにしようかと思いましたが、私は髪が胸当たりまでの長さだったので、手土産に持っていくおやつを食べることになったときに、髪が邪魔になったら嫌だったので、低めのひとつ結びにしました。

ひとつ結びでも、耳に髪がかかるように結べば女性らしい印象にすることができます。

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そうして普段見慣れない上品な格好で挑みました。

ご両親ともに洋菓子がお好きだということで、手土産はデパートのケーキ屋さんで人数分を用意。

お邪魔すると、真っ先に目に飛び込んできた(飛びかかってきた)のは大きなラブラドール!話には聞いていたけど、予想以上に大きくてびっくり!!人懐っこく、私も犬が大好きなので、一気に緊張が解けました。

話した内容も我が家同様(詳しくはこちら)、同じ高校出身ということで話がはずみ、無事にご挨拶できました。

帰り際に彼のお母さんが私の後ろ姿を見て、「リボンがかわいいね」と言ってくれたので、このワンピースもどきにして正解でした!
最後にお手洗いを借りたときに、後ろ向きでリボンを結び直すのに手間取ったけど、、

優しくて明るいご両親に、無事にご挨拶できたことに安堵しながら帰宅するのでした。

KUTANECO

KUTANECO

30歳で1型糖尿病が発病。

これまでの日常に、1型糖尿病というスパイスを加えた毎日を綴ることで、私自身の記録に、また同じ環境の皆さまの参考になればと思います。

その他、趣味に関する内容も随時更新します。

また、インスタグラムにて1型糖尿病での生活をコミック風に共有しているので、併せてご覧ください(↓下のアイコンをクリック)

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