産後の足のむくみケアで効果があるのは!?

こんにちは、KUTANECOです。

産後の足、めっちゃむくみませんか??

私も入院中からゾウのように足がパンパンになり、「コレ問題ない!?」と不安に思うほどでした。

足首が見えない!

退院してからもむくみ続けていましたが、実践してみた内容を効果含めてご紹介します!

※効果は個人的な感想です。個人差があると思うので参考程度に見てください。

産後の足のむくみケア

妊娠中は陣痛にいかに耐えるかに気を取られて、産後に足がむくむことや、ましてむくみケアなんて全然調べていませんでした。

でも、意外とむくみに悩んでる方は多いみたいです。

産後のむくみの原因

産後は特にむくみがひどくなりやすいですが、その原因ってなんなんでしょう?

理由はいろいろあるらしいですが、例えば、

・出産によるホルモンバランスの乱れ
・育児による睡眠不足や運動不足で自律神経のバランスが崩れたり、筋肉の働きが弱くなって血液やリンパ液の流れが悪くなる
・羊水の排出や授乳により、体内の水分や血液量が低下することで過剰に水分を溜め込もうとする
・疲労やストレス

が原因らしいです。

むくむのは防ぎようがなさそうですね…なので対処法が必要になります。

むくみ解消法

入院中に助産師さんに相談し、退院してからもいろいろとやってみました。

・ベッドで横になってるときは足を高く上げる
・着圧ソックスの着用
・塩分を控える
・暇なときはマッサージ

足を高く上げる 効果★★☆☆☆

重力により足に溜まった水分を逃すため、寝るときは足を高く上げて流れを良くするようにしていました。

入院中のベッドはリモコンで自由に高さを変えることができたので、常に足が高くなるようセットしておきました。

退院してからは足元に枕を置いて、その上に足を乗せて寝ていました。

座っているときも少し足を高くしておくよう心掛けておきました。

産後のむくみが強烈すぎて、効果はそこそこ…むくんでるのがツラくて寝れないときもありましたが、手軽なのでずっと続けてました。

着圧ソックスの着用 効果★★★☆☆

入院中から退院後も、太ももまでの着圧ソックスを履いて過ごしていました。

ふくらはぎがきゅっと絞られて、履いていて快適です!

むくみがひどいと足の甲までパンパンになるので、足の甲まであるソックスがおすすめです。

使用時間とか気にしてなかったけど、ずっと付けてると足が窮屈になってくるので、着用時間を確認した方がよさそうです。

むくみに急激に効いたわけではありませんが、履いていて心地いいのでおすすめです。




塩分を控えて水分を摂る 効果★★★☆☆

塩分はむくみの原因になるようなので、妊娠時同様なるべく控えていました。

そしてなるべく水分を多めに摂っていました。

というのも、出産時に羊水が一気にからだから排出され、また授乳することでからだは水分不足になります。

なので、水分を補給しないと過剰に水分を溜めこもうとする(=むくみ)ので、水分を摂取することで貯めこむ必要がないことをからだに分からせてあげる必要があります。

妊娠時も便秘解消のため水分補給していたので、個人的には慣れた方法。

飲めば飲むほどトイレにも行きたくなるので、からだの巡りが循環してる気がしてきます(笑)

また、塩分を排出する働きのあるカリウムが入ったバナナやさつまいも、ほうれん草などを摂取するといいそうです。

私は朝食にバナナをヨーグルトに混ぜて食べていました。

バナナは調理の必要がなく、手軽に食べられておすすめです。

暇なときはマッサージ 効果★★★★★

入院中から、時間のあるときは手でマッサージしていました。

足の甲からふくらはぎまでを揉みほぐすかんじでやっていました。

退院してからは、手ではなく、リファを使っていましたが、これが効果絶大!!

足の甲やふくらはぎ全般を上下にコロコロしてましたが、夜やったら翌朝とってもスッキリ!

リファを使い続けたらしっかり足首が見えるようになりました!!

他の対処法と併せてやってたので、これだけの効果というわけではないかもしれませんが、ホントにすぐ足が軽くなったので驚きでした。

使っていて気持ちもいいので、かなりおすすめします!

ちなみに、足湯も血行を良くするので、いいらしいです。

マッサージと併せてやれば、リラックス効果も得られていいかもしれません。




まとめ

産後のむくみは日頃のむくみの比ではないくらいツラいので、毎日ケアするのがおすすめです。

自分がやりやすい方法から始めて、少しづつ足の調子を取り戻していきましょう!

KUTANECO

KUTANECO

30歳で1型糖尿病が発病。

これまでの日常に、1型糖尿病というスパイスを加えた毎日を綴ることで、私自身の記録に、また同じ環境の皆さまの参考になればと思います。

その他、趣味に関する内容も随時更新します。

また、インスタグラムにて1型糖尿病での生活をコミック風に共有しているので、併せてご覧ください(↓下のアイコンをクリック)

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