[:ja]ブライダルフェアに行く前に!事前準備と当日の確認事項[:]

[:ja]ブライダルフェアって、どんなものなのか行ってみないと分からないですよね。でも、慣れてきた頃には

「最初に行ったとこ、アレ聞いてなかった~~」
「アレ確認してなかった~~」

なんてこともあるはず。

そのため、私が実際に準備、確認しておいて良かったと思うことをまとめておきます。

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ブライダルフェアに行く前に準備しておくこと

おおよそのゲスト数を考えておく

どの式場も、披露宴会場はおおよその収容人数が決まっています。収容人数によって会場がいくつかあったりもするので、大体のゲスト数を確認してから見学すると、「自分の式ではこの披露宴会場の大きさが適切かな」など雰囲気が掴みやすいです。

また、後々ゲストが増えて「入りきらない!」となるのが怖いパターン。

ゲスト数は最低限、確認してから行きましょう。

式を挙げる時期に合わせて必要なモノ・コトを確認する

私は夏の式になる可能性があったので、会場で着替えるための更衣室があるかを必ず聞くようにしました。

事前に両親がその点を心配していたのと(「家から着て行ったら汗だくになっちゃうよ~」とのこと(笑))、基本的にそういった部屋はあるだろうと思っていましたが、広さなどは会場によって変わってくるかな、とも思ったので、あらかじめ確認しておきました。

勝手な先入観で「あるだろう」「可能だろう」と思っていたことが、間近になって「え!?」っという結果になりたくなかったので、当たり前であろう質問でも、しっかり聞くようにしました。

冬の式だったら、ひざ掛けの用意が最大で人数分あるかなど、その時期特有の心配事をピックアップしておくと、+αのおもてなしができるかと思います。

事前に確認したい事項をまとめておく

私が気にしていたのは、

子供連れのゲストのサポート

親族で子供連れのゲストが2~3名いるので、子供用の椅子やベビーベッドが確保できるか、子供用メニューの種類などを確認しました。

年配の方のサポート

ゲストは親族メインの予定のため、車椅子は何名まで借りることができるか、披露宴会場の座る席を車椅子にできるか(座りなおす必要がないように)など、バリアフリー面の確認をしました。

ドレスや引き出物などの持ち込みについて

特に小物類は、母やいとこのモノを借りる予定だったので、持ち込み可能か、可能な場合は持ち込み料が発生するかも確認しました。

駐車場の有無

車で来る可能性のあるゲストがいたので、当日必ずとめるスペースがあるのか確認しました。

 

その他、気になることがあれば事前にメモしておくと、当日忘れずに確認できます。
また、それぞれの両親に事前に確認しておくべきことがあるかも聞いておくと、心配事が減るので、安心です。

ブライダルフェア当日に確認しておくこと

スライドの位置の確認

披露宴において、よくある中座中の動画やエンディング動画。大きい披露宴会場だとスライドが充実してることが多いですが、披露宴会場によっては片側にしかスライドがないことも。その場合、真反対の席にいるゲストはかなり遠目で見ることになったり、会場によっては柱があって見えづらかったりします。

スライドの位置が分かっていればゲスト目線で確認できたり、動画に入れる字の大きさを想定できたり、場合によってはゲストの配置を考えたりすることも可能になります(そこまでするかは別として)。

特に自分達で動画を作る場合は、会場を想定しながら動画作成できます。ブライダルフェアでの披露宴会場の見学ではスライドが出ていないことが多いので忘れやすい確認ポイントですが、念のため確認しておくと、いざ動画作成時に参考になると思います。

ゲスト控室や親族紹介スペース等の位置や広さ

私が出席した結婚式で、わりとこじんまりした少人数の結婚式だったのですが、ゲストの待合スペースのすぐ横のスペース(特に区切りもなく)で親族紹介をしていた会場がありました。見事に待合室で新郎(友人)に出くわし(笑)、「ここで!?」と思うぐらい、待合スペースから親族紹介の様子が見れました(笑)

カジュアルな雰囲気の会場だったので、あえて、なのかもしれませんが、お手洗いがさらにまさかの親族紹介スペースの横当たりにあるものだから、ゲストとしてはなかなかハードルが高かったです(笑)

これは結構極端な例かもしれませんが、気になる方は「念のため」程度に確認しておいてもいいかもしれません。

お手洗いの位置や個室の数

個人的に気になるのがお手洗いの場所と個数の数。
これはゲスト目線ですが、披露宴中でお手洗いに行けるタイミングって大体決まっていて、自分が「行きたい!」と思っても、係の人に「もうすぐ新郎新婦が入場しますので…」などと止められることがあります。

そのため、お手洗いに行くタイミングがゲストみんな一緒で、大混雑することも(笑)

お手洗いに並んでる最中に、席に戻るようアナウンスがあったりすると、「ま、まじか…」と余計にお手洗いに行きたくなるので(笑)、お手洗いは会場から近くて個室の数にも余裕のある会場はとても助かります。

やりたい演出が可能かどうか

お庭のある会場などは、デザートビュッフェの演出や、新郎新婦がお菓子などをばらまく演出があったりしますよね。他にもやりたい演出が可能かどうか、飾りつけはどの場所まで行えるか、など。頭の中でプランがある方は、フェアの段階で確認しておくといいと思います。

各会場を動画撮影しておく

式場などの見学時には、写真だけでなく動画で撮影することで、プランナーと話したことも記録されて便利です。
歩きながらずっとメモをとるのは難しいし、その場でなにもせず聞いても後で忘れてしまったりするので、動画撮影はおすすめします!
※念のため、プランナーに断ってから撮影しましょう。

見積もり内容の確認はしっかり

基本的なプランの内容(挙式費用や音響機器類など)が盛り込まれているか、グレードアップする可能性のある内容(料理やドレスなど)はあるかなどをしっかり確認しておきましょう。

一度でも別の会場で見積もりを確認したことのある方は、他の会場と比べて、盛り込まれている内容の違いを確認し合計金額をチェックすると、プランナーに質問や値段交渉がしやすいです。

内容とコストのバランスを見て、理想の結婚式を作り上げましょう!

 

以上が、私が各会場のブライダルフェアで確認したポイントです。

一般的に言われている「ブライダルフェアで事前に確認しておくべきポイント」と重なるところもあると思いますが、「本当に確認しておいてよかった」と思ったことをピックアップしています。

これからブライダルフェアに行かれる方は、ぜひ参考にしてみてください!

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KUTANECO

KUTANECO

30歳で1型糖尿病が発病。

これまでの日常に、1型糖尿病というスパイスを加えた毎日を綴ることで、私自身の記録に、また同じ環境の皆さまの参考になればと思います。

その他、趣味に関する内容も随時更新します。

また、インスタグラムにて1型糖尿病での生活をコミック風に共有しているので、併せてご覧ください(↓下のアイコンをクリック)

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