こんにちは、KUTANECO です。
旅行の醍醐味ともいえるお土産探し。
自分のを探すのは楽しくもあり、人のを探すのは難しくもありますよね。
事前に目星をつけておくと、旅行中に余計な時間を使わなくて済みます。
特にニューカレドニアは物価が高く、お土産を探すのは結構大変!
この記事では、
私が実際に購入したもの
人にあげたお土産
をピックアップしてみました。
「誰に何を買っていこう」と迷ったときは、ぜひ参考にしてください!
観光についてはこちら
https://www.kutaneco.com/travel/newcaledonia-sightseeing/
レストランについてはこちら
https://www.kutaneco.com/travel/newcaledonia-restaurant/
ショッピング&お土産
旅行に欠かせないお土産探し!
首都ヌメアはショッピングモールや大きなスーパー、路面店などがたくさん並んでいます。
人にあげるモノだけでなく、自分用にも検討してください!
食品
現地のお菓子は日本では見つけられないものがたくさんあります!
また、調味料なども賞味期限を気にせず渡しやすいです。
Chocolats Morand(ショコラ・モラン)
ヌメアで人気のチョコレート屋さん。
カラフルなマカロン
カラフルなケーキ
ドラジェもあります。
小分けにラッピングされたものはギフト用におすすめ
ブランドバッグにアンモナイト型のチョコなんてものも!
お土産にマカロンを購入
マカロンはひとつずつフレーバーを選んだら、上記のようにパッケージしてくれました。
フレーバーは日本語でも記載してあるので選びやすかったです!
Casino Johnston(カジノ・ジョンストン)/Carrefour market(カルフール・マーケット)
ニューカレドニアの2大スーパーCasino Johnston(カジノ ジョンストン)とCarrefour market(カルフール マーケット)にはお土産になるような食品類があります。
また、スーパーにはもちろん食品以外もあるわけで。
それもちょっぴりご紹介します。
飲料系
見た目も可愛いハーブティー
ティーバッグではなく、茶葉です。
フレーバーや効能、缶の色や模様がいろいろあるので、気になった2種類を購入してみました。
緑がデトックス、紫がリラックス
デトックスの方が、よりフルーティーな香り
バニラ風味の紅茶
写真を撮り忘れてしまいましたが、ティーバッグで使いやすい紅茶がありました。
リプトンのような箱タイプで、軽いし、ニューカレドニアの名産のバニラ風味はお土産にピッタリでした!
爽やかなパッケージのコーヒー
挽いた豆が入っています。
癖がなく飲みやすい!
ナンバーワンビール
ニューカレドニアの地ビールです。
レストランでビールを頼むとナンバーワンビールが出てくる確率高し!
な、ニューカレドニアに訪れたら一度は飲みたいビールです!
マンタビール
ニューカレドニアはダイビングでブラックマンタが見られるらしく、それをモチーフにしたビールです。
見た目がオシャレで、味は「女性も飲みやすい」をコンセプトにしていて、3種類のフレーバーがあります。
(もう1種類は黄色いパッケージのシトロン(レモン)味)
私は親戚の男性陣にナンバーワンビールと飲み比べできるよう、併せて購入しました!
なお、ニューカレドニアのスーパーや売店ではお酒の購入に制限があります。
平日は開店時間いつでも購入可能ですが、週末は金曜日~日曜日の午前中しか購入できないようなので、注意!
モンドールの水
ニューカレドニアで定番の水。
お土産というか、滞在中に飲む用についでに購入してはいかがでしょうか。
調味料
フランスで有名な塩
コンソメ類
veauは「子牛肉」、volailleは「家禽(鶏)」という意味で、それらの粉末状のコンソメ的な調味料です。
子牛肉はいわゆるフォンドヴォーなるもので、パスタの牛スジ系のソースなんかに加えると合います。
(詳しくはレシピを検索してみるといろいろ出てきます)
チキンの方は、鶏もも肉をバターとチキンコンソメ、塩コショウで味付けしながらフライパンで焼くだけで、フレンチっぽいメイン料理が完成!
あとは好みのハーブを加えても◎
見た目や味はイイかんじなのに手軽にできるので、便利です。
異常に安いジャム
ただ、ニューカレドニア産ではなく、フレーバーもストロベリー、アプリコット、マーマレードとよくあるやつ(笑)
本気で安く済ましたい!みたいなときにイイかも(笑)
もちろん他のフレーバーや、大きいジャムもありました。
値段と重みが増しますが。
お菓子
コーヒー豆をチョコでくるんだビターなチョコ
チョコはほんのり甘く、コーヒー豆のビターな味と相まって大人の味です。
甘いのが苦手な人向けってかんじで、甘いのが好きって人には物足りないかな?
遠方の親戚に、これとハーブティーをセットにして贈りました。
コーヒー好きの人ならコーヒーとセットにしてもいいかも。
カグーのたまご型チョコ
完全に食べかけの写真
ニューカレドニアの国鳥カグーのたまごをモチーフにしたナッツ入りチョコ。
個包装ではないですが、会社のお土産に何袋か購入し、1粒ずつナプキン付きで渡しました(笑)
日本のアーモンドチョコとかと比較すると、そのひとまわりくらい大きいサイズなのでわりと食べ応えあります。
エスカルゴ型のチョコ
エスカルゴがニューカレドニア感(もっというとイルデパン感)があっておすすめ!
離島イルデパンは島外持ち出し禁止のエスカルゴが有名なんて、説明しないと知らない人の方が多いと思うけど、知らなくても南国風でカワイイ。
ニアウリのあめ
ハッカのようなスースーする系で、風邪のときなどに食べると喉にイイんだとか。
ハッカほど辛くなく、ほんのりハーブっぽくて私はわりと好きな味!
オーストラリアのブランド アーノッツ社のお菓子
オーストラリア行ったとき買ったけど、このブランドのお菓子は美味しい!
オシャレなパッケージのお菓子
パッケージがオシャレなクッキー。
こういうなんでもないお菓子は、日本では手に入らなかったりするのでイイお土産になりますね。
四角いパッケージのチョコ
正方形の個包装になったチョコが20個くらい入った、ばらまき用のチョコ。
パッケージはリアルな魚の絵やハート型マングローブの絵が描かれたものがあり、味はフツーなかんじ。
物価の高いニューカレドニアでばらまき土産を探すと、定番かつフツーな感じになるけど仕方ないかも!
また、時間がない!荷物が入りきらない!なんて場合は、もはやネット購入しちゃいましょう!
職場向けの大容量のお菓子ならその方がかさばらず、考える手間も省けます!
意外とスーパーにこういった大箱のチョコってないので、ネット購入って便利!
スキンケア商品
液体物はフランス語だと「なんなんだコレは?」となります。
なので、写真ごとに分かる範囲で( )内にフランス語で明記された場合の単語を記載しました。
完全なる独学ですので、「お土産を買うためだけ」を前提に、ご参考にしてください。
ハンドソープ(gel lavant mains)
アロエの爽やかなイイ香りです。
ちなみに mains が「手」という意味だそうです。
ボディソープ(~ de douche)
カラフルでかわいいボディソープ
やたらとボディソープが多かった印象。
ボトルもカワイイのでいくつか試しに購入しました。
全体的に甘い香りです。
結構アジアンな香りのものが多い気がします。
huileは「オイル」タイプ、cremeは「クリーム」タイプってかんじの意味らしいです。
doucheは「シャワー」という意味らしいので、huile de douche だと「シャワーオイル」という意味になるんだとか。
シャンプー(shampooing)/コンディショナー(apre-shampooing)
これまた大量のシャンプー
そして2種類を購入。
ひとつは写真いちばん上の、黄色いパッケージのたまごシャンプー。
たまごのシャンプーってどんなだ?という好奇心で使ってみましたが、見た目からは想像できないフローラルでちょっとアジアっぽい香り。
コンディショナーは見当たらず、日本のコンディショナーと合わせて使ったら、あまりキシみませんでした。
ふたつめはこちら、nectar of beautyというシャンプーとコンディショナー。
いくつかある色の中から、これをセレクトしてみました(なんの効能かはよく分からない)。
草原っぽいかんじの自然な香り。
コンディショナーがいくら付けてもサラサラして付けた感覚がないので、速攻でなくなりました(笑)
同じシリーズのボディソープはもっと甘い香りです。
カルフール化粧水(lotion)/乳液(lait)
バシャバシャ使える、化粧水と乳液です。
が、乳液と思っていたのはクレンジングクリームだったらしく(笑)
lait demaquillant で「クレンジングクリーム」という意味を知ったのは使ったあとでした。
肌おわった。
雑貨類
トリコ・レイエのティッシュボックス(たぶん)
※トリコ・レイエについては下部を参照ください。
ビーサンや洋服などもありました
トイレの芳香剤らしきモノ
コスメ
Pacifico Nature(パシフィコ・ナチュール)
ヘアケアやボディケア商品が充実しているスキンケアコスメ専門店です。
ニアウリ、タマヌ、ノニなど、ニューカレドニアならではの原料を使ったコスメが充実!
ひとつの商品に対し香りが数種類あるので、ものすごく悩みます!
店員さんは英語が話せるし、観光客慣れしてるので商品についても親切に教えてくれました。
直営店だと品揃えが豊富ですが、スーパーにもいくつか取り揃えてあるので、時間がない方はスーパーへ走りましょう。
ボディー&ヘアオイル
いろいろ嗅いだ中で好きだった2種類を購入。
写真はそのうちのひとつです。
オイルなのでしっとりと保湿してくれます。
南国の香りが、帰国後もニューカレドニア感を味わわせてくれます!
冬はオイルが固まりやすいので注意!
リップクリーム
こちらもイイ香り。
似た商品で、鼻の下とかに塗るスースーするやつもあるので、間違わないように気を付けてください!
ドラッグストア
街中に点在するドラッグストアも、様々なコスメが揃っています。
メンズ向けの商品も選びやすいので、男性へはドラッグストアでお土産探すのもアリだと思います。
私は父に育毛剤的なヘアケア商品を購入しました(笑)
雑貨
お土産は消え物だけでなく、モノとしても残したいですよね。
ニューカレドニアらしい残るお土産も必見です!
トリコ・レイエ
ニューカレドニアに生息する海ヘビ(トリコ・レイエ)をモチーフにしたお店です。
ヌメア行きのバスの途中で見えるカジノ・ポートプレザンス店と同じショッピングセンター内に店舗があります。
この顔がたまらん
からだを曲げるとギギギってかんじの音が鳴るぬいぐるみ。
青いボーダーのものもありました。
他にもTシャツ、リュック、マグカップなど、あらゆる雑貨が取り揃えてあるので、記念のお土産としてもってこいです。
子供向けのお土産にも喜ばれると思います!
マルシェ
マルシェでは南国風の洋服やアクセサリー、バッグ、石鹸、食器、絵画など、あらゆるアイテムが並びます。
ハンドメイドで1点ものだったりするので、自分用や親しい友人向けのお土産として購入してみてはいかがでしょうか。
私も、自分用にワンピース風にも着れるゾウ柄のパンツを購入しました!
いかにも南国なデザイン
ゆるくて楽チンでカワイくてお気に入り!
染めが怪しいので、洗濯は他のものと分けて(あるいは手洗い)しましょう。
このパンツも色落ちしました(笑)
アクセサリー
女性は特に気になるアクセサリー!
ブラックパールのお店
ニューカレドニアでは、タヒチから輸入されるブラックパールが安く購入できるそう!
随所でブラックパールのお店があり、私もいろいろ見たものの選びきれず、、
街の路面店だけでなく、マルシェのお店やホテル内のスーベニアショップにもあったりするので、いろんなお店でデザインを比べてみましょう!
プロムナード・ショッピングセンター
アンスバタビーチ沿いにあるショッピングセンターです。
飲食店や雑貨屋さんなど、いろいろな店舗が入っているのでブラブラするのに楽しいところです。
芝生やベンチもあるので、ちょっとした休憩もできます。
まとめ
ニューカレドニアは1~2日あれば大体の場所をめぐることができるので、お土産を選ぶ時間はそこまでかからないかもしれません。
ただ、ニューカレドニアは物価が高く、お土産の購入については躊躇しがちです。
ですが、次いつ行けるか分からないので、買わない後悔をするよりは買ってしまった方が安心です!
また、離島に観光に行くとなるとお土産を買う時間は少なくなるので、事前に目星をつけておくことをおすすめします。
短い滞在でも、充実した旅になれるよう参考になれば嬉しいです。