ゲーム好きな私はCMに影響され、世間の波にのりSwitchを購入しました。
友人宅でWiiをやらせてもらったこともあり、コントローラーを振り回して遊ぶという新発想に、真新しさとこれまでとは違うコントローラーの概念に魅力を感じていました。
Switchの本体にはコントローラー(Joy – Con)がひとつ付いていますが、夫とふたりで遊ぶことを前提にしていたので、コントローラーをもうひとつ購入しました。
※ひとつのコントローラーを解体すればふたりで使うこともできます。
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本体は、海外でも人気と言われているMINECRAFT(マインクラフト、通称マイクラ)というソフトが付属のものを購入しました。
ちなみにマイクラは、やってみたもののいまいち進め方が分からないので、早々に諦めました(笑)進め方が分かったら改めて挑戦します!
追加したJoy – Conは他にも青と赤の2色がありましたが、蛍光色が可愛かったのでスプラトゥーン風の色の方にしました。
先にSwitchのいろいろな使い方について軽く記述したいと思うので、マリオテニスエースについては、下にスクロールしてください!
Switchのいろいろな使い方
3種類のモードで使い方いろいろ
Switchはテレビに繋ぐだけでなく、いろいろな方法で遊ぶことができるんだとか。
TVモード:テレビに繋いで大画面で遊ぶ
テーブルモード:ミニ画面を好きなところに置いて遊ぶ
携帯モード:携帯電話のように持ち運んで遊ぶ
TVモード
まずは説明書通りに組み立てます。組み立てはネットでも紹介されています。
https://www.nintendo.co.jp/support/switch/playmode/index.html
TVだとやはり大きい画面で見ることができるので迫力があるのと、家族や友人と一緒に遊ぶ場合に最適です。ひとりで遊ぶにも、大きい画面の方が見やすいし、目の負担が少ない気がするので大抵TVモードで遊んでいます。
テーブルモード
誰かがTVを観てても、テーブルモードならTVに繋がずに遊べるので家族内で喧嘩になりません(笑)
本体にスタンドが付いているので、テーブルやちょっとした台があれば簡単に安定させることができます。Joy-Conを本体から取り外して使うので、携帯しつつひとりでもふたりでも遊べるのがテーブルモードの利点です。
写真では両端にJoy-Conが付いてますが、これを取り外して使います。
携帯モード
場所を気にせず、どこでも携帯して遊べるのが携帯モードです。本体にJoy-Conを取り付けた状態でひとり気ままに遊べます。画面が大きいので、贅沢です。ただし、ちょっと重いです。
テーブルモードの写真のスタンドを戻した状態で使います。
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コントローラーの使い方いろいろ
Switchの付属のコントローラーはJoy -Conと呼び、対となるふたつのコントローラーがセットでひとつとして売られています。
Joy – Conはいろいろな持ち方や使い方が可能です。
・Joy – ConをJoy – Conグリップに取り付けて使う
・Joy – Conふたつを両手で使う
・Joy – Conひとつを片手で使う
・Joy – Conひとつを両手で使う
・Joy – Conを本体に取り付けて使う
様々な持ち方があるなか、個人的に1番使いやすいのはグリップに取り付けて使う方法だと思います。
ですが、なんといっても1番の魅力はJoy – Conひとつを片手で持って、実際にからだを動かして遊ぶ方法!従来のテレビゲームとは違う、現代的なシステムが衝撃です。
Miiの設定
Switchをプレイするうえで、自分のアイコンを作ることになります。
作成したアイコン内に、各ソフトの進行状況をセーブすることになります。
人のキャラクターがアイコンとなるので、自分に似せて作る方が多いのではないでしょうか。数ある顔のパーツや髪型、からだの姿勢を自由にセットできるので、十人十色のキャラクターを作り上げることができます。結構自分に似せて作ることができると思います。
個人的にこういうのは楽しくて好き。
私のMiiはこちら。うん、似てる。ぐーたらな感じが。
Switch 初めてのソフトにマリオテニスエースがおすすめの理由
簡単操作で遊びやすいマリオテニスエース
せっかくコントローラーをからだを動かして使えるので、その使い方ができるソフトをやってみたいと思い、購入したのがこちら!
マリオテニスエース
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マリオテニスシリーズはWii Uでも3DSでも発売されてますが、私は実際にやるのはマリオテニスエースが初めてになります。
1~4名の複数名でプレイできるのがいいなと思っていたのと、私も夫もテニス経験があるからということもあり、かなり流行ってる大乱闘スマッシュブラザーズを差し置き、初めてのソフトをこれに決めました。
マリオは誰もが馴染みのあるキャラクターだと思うので、あまりゲームをやったことがない人でも取っつきやすいという意味でも、初めてのソフトにはもってこいかと思います。
このゲームは通常のグリップに取り付けて使うことができるのはもちろん、実際にラケットを振るようにコントローラーを動かして遊ぶこともできます。
Joy -Con(ラケット)の振り方で回転をかけたりすることができますが、テキトーに振るだけでもボールはちゃんと飛ぶので、最初からすべての操作方法を覚えなくても遊べることから、ゲームが苦手な人を交えても楽しく遊べるソフトだと思います。
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プレイした感想
1人プレイの感想
1人でもプレイできるので、まずは簡単に1人プレイの感想を。
1人でプレイする場合は、com(コンピューター)とのフリーマッチだけでなく、ストーリーモードでも遊べます。ストーリーモードは、マリオが主人公となってストーリーに沿ってテニスするモードです。最初はチュートリアルがあるので、ラケットの打ち方などもこのモードで詳しく学べます。
他にもオンラインでのプレイや、クリアするための条件が発生するモードが追加されたり、随時キャラクターが増えたりもするので、遊び応えがあり飽きません!
2人プレイの感想-夫とプレイしてみました-
夫とフリーマッチで遊んでみました。
フリーマッチは、シングルスで1対1で対戦するほか、ダブルス(2対2)でペアを組んで協力したり、お互いcomとペアを組んで対戦することができます。
我々はお互いに対戦すると、勝った方が負けた方にかなりボロカスに見下すので互いにストレスがたまるため(笑)、夫とはいつもダブルスでペアを組んでcomと対戦していますが、これがはまるはまる!
我々はテニス経験者のため、ゲーム上でも、ただ返すだけでなくコースを狙ったり、ドライブやスライスを打ち分けたりすることにすぐ慣れました。
そのため、comの強さは「よわい」「ふつう」「つよい」「かなりつよい」「さいきょう」と5段階ありますが、調子にのって「つよい」にしてみることに。そして、対戦するごとにcom のキャラクターをランダムで決定。
すると、思った以上にcom が強く、毎回負ける(笑)
11連敗(笑)
全然勝てないので、comのキャラクターをランダムではなく自分たちで選び始める始末。
我々も一通りのキャラクターを使い、com も一通り対戦し、いろいろ組み合わせた結果、とうとう勝てるペアを発見!
我々:夫→ゲッソー(トリッキー)、私→ガボン(パワー)
com :クッパ(パワー)、ヘイホー(テクニック)
スピードの遅いクッパなどと対戦することでようやく勝つことができました!我ながらずるい!!
※11連敗した際の唯一1勝したcomの組み合わせが、コレでした(笑)キャサリンでも勝てました。
個人的にはガボンの他に、キャサリン(オールラウンド)やディディーコング(スピード)も使いやすいです。
やっと勝てるペアを見つけたので、今は他のキャラクターにも挑戦しています。「さいきょう」のつよさだとどんなになるんだろう…
2人プレイの感想-友人とプレイしてみました-
友人とはフリーマッチのシングルスまたはダブルスで、協力するよりも対戦するのがお勧めです。
ラケットを振るようにJoy – Conを振るのですが、反応がいいのかテニス経験者の友人はもちろん、経験者でない友人も簡単にボールに当たります。
毎回Joy – Conを振り回すので、結構すぐ疲れます!
一度に3~4人で遊ぶのも楽しいですし、休憩したくなったら、1~2人で対戦してるときに残りの人は休憩というローテーションで遊ぶこともできるので、ひとりひとりの体力やモチベーションに合わせて遊ぶことができます。
ちなみに、ボールを大きくすると、ボールのスピードが遅くなって永遠にラリーが続くのでかなりキツいです。もしくは、Joy – Conを振るタイミングが分かりづらいので、変なとこに飛んだり打ちそこなって永遠にラリーが続かない(笑)
通常のボールの大きさはこちら。
ネット際でピンクに光りながら飛んでるのがそうです。スピードが感じられますね。
そして大きいボールがこちら。
明らかにボールがでかい(笑)
※両方とも手前から見て、ボールの位置はネットを超えたところ
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実際にマリオテニスエースをプレイしてみると、いろんなコントロ-ラーの使い方があったり、いろんなキャラクターを扱えたりと、何通りもの遊び方があるので「次はどうやってプレイしよう?」と考える楽しみがあります。
Nintendo Switch の購入を検討している方やすでにお持ちの方、マリオテニスエースも購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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