こんにちは、KUTANECOです。
ついに出た!ロストジャッジメント!!
ジャッジアイズを堪能した私としては、2作目が発売されてテンション上がりました!
CMの予告を見ると、相変わらずなかなかエグそうな事件だなと思いつつ、興味がそそられまくる。
キムタク以外の登場人物も、玉木宏さんや山本耕史さんなど、見応えありそうで期待してしまいます。
そんな物欲しそうな私を見た主人がサプライズでソフトを買ってくれたので、感謝しながらさっそくプレイしてみました!!
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横浜の世界観が真新しい
今回の舞台は神室町に加えて、横浜の伊勢佐木長者町がモデルとなっている伊勢佐木異人町。
龍が如く7をプレイした人は馴染みがあるかもしれませんが、私はまだプレイしたことがないのでワクワク…
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横浜という壮大な舞台
横浜に詳しくない私ですが、それでも神室町との雰囲気とは別物なのが分かります。
海辺の船の景色、道路の広さなど、なんとなく神室町よりも全体的に広く感じてしまいます。
スナック街は、どことなく龍が如く6の舞台である広島の尾道仁涯町に似てる気もします。尾道もプレイしてて良かったんだよなあ。
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そして横浜といえば中華街!
きらびやかな食の街ってかんじで、夜の時間をプレイするとなおさら中華街らしさがあります。
龍が如くシリーズは様々な場所が舞台となりますが、やはり神室町以外も探索できると楽しさ倍増ですね!
現実に行ってるかのような気分が味わえるのが魅力…もはや実際に行きたくなる。
新しい乗り物でプレイ幅が広がる!
基本的に前作と変わらない操作方法ですが、乗り物を使ったプレイ要素が増えました。
スケボーで魅了する!
これまで街中を動き回る際は、自分の足で走り回るかタクシーを使うかしかありませんでしたが、今作ではスケボーで移動することができます。
神室町もそうですが、今作の舞台となる伊勢佐木異人町も行動範囲が広いので、スケボー移動はかなりラクです。
また、移動だけでなく、ストーリーを進めるとスケボーパークで技を繰り出して対戦相手と競うことも可能です。
2020年の東京オリンピックでもアツい競技だったこともあり、なかなかのめり込んで楽しめます!
滑り台のようなクォーターや、平均台のようなレールを使って技を繰り出すのですが、ストーリーを進めるうちに技の種類も増えて見応えもやり応えもあります。
そしてなんといっても、キムタクのスケボー姿がさまになってる。さすがキムタク。ユーザーの操作が下手くそでもカッコイイ。
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バイクレース
潜入捜査という名目でまさかの暴走族に加入することに。
レース自体は、対戦相手をバイクで倒したりして先にゴールする、というわりとシンプルなもの。
バイクのカスタマイズもできて、龍が如く5のタクシーのミッションのようなかんじ。
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なにより東京リベンジャーズを彷彿とさせる特攻服を着たキムタクが見れるのが貴重!
魅力のサイドストーリー
本編とは別に楽しめる、龍が如くシリーズではお馴染みのサイドストーリー。
ジャッジアイズ同様、探偵事務所宛ての依頼や調査を進めるサイドケースや、本編のストーリーに沿った高校生との絡みを満喫するユースドラマがあります。
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特にユースドラマは本作ならではのサイドストーリーなので、これまでの龍が如くシリーズとは異なる楽しみが増えています。
サイドケース
前作のジャッジアイズからお馴染みの尾行やピッキングなどの探偵らしい動作に加えて、壁を登ったり、今の時代らしくSNSを駆使して事件を追う動作などが増えました。
壁を登ったりっていうのは、別のゲームですがアンチャーテッドみたいなかんじ。
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SNS系は、ジャッジアイズではモブキャラと思っていた九十九(つくも)が、まさかのレギュラーメンバーに昇格してることから、九十九が発明した機械やSNS機能が追加され、結構忙しい…!
集音器を使って、小さな音をひろう操作
リアルな世界でもままならないのに、ゲームの世界でもSNSを使いこなさなくてはいけないというプレッシャー(笑)
これらが追加されたことで、現代的な操作や楽しみが味わえます。
ユースドラマ
潜入先の高校で、学生と部活を通して様々なエピソードが楽しめます。
これまでの龍が如くシリーズにはない新しいジャンルのサイドストーリーなのと、自分の高校時代を彷彿とさせる青春的な内容も盛り込まれているのでワクワクします!
相棒の女子生徒・天沢
ユースドラマでのメインキャラとなる天沢。
鋭い観察力と推理力でキムタクを追い詰める場面も。
基本的には天沢の指示でキムタクが動くってかんじの流れが多く、個人的には観察力などよりも「どこでそんなこと知ったの?」というくらい情報収集力のがはんぱないと思う。
キムタクのダンスが見れる!
ユースドラマを進めていくと、キムタクがダンス部を指導することになります。
ダンス未経験者だけど踊れちゃう、という設定。これぞキムタク、なんでも出来ちゃいます。
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アイコン入力を成功させて高い評価を目指すミニゲームのようなものなのですが、同時に、今となっては貴重なキムタクの華麗なダンスが見れます!
アイコン入力中もキムタクが気になって、ミス連発(笑)
ダンス部がバックダンサーのように一緒に踊ってくれたり、振り付けもリアルにダンスで使われるものだったりしてフツーにかっこいいので、かなり見応えあります!たまになんだこれ?っていう振り付けもありますが(笑)
ゲームを進めていくと衣装も変えられるので、いろいろ着せ替えることも可能。
一度ダンスすればその映像を録画できるので、じっくり見たい方はぜひ。
今時のロボット部
ロボットを使って対戦相手と陣地拡大を張り合うミニゲームができます。
これがなかなか面白い!
ロボットを強化するために素材を集めてパーツを開発していくのですが、かつてないほど一生懸命に素材を集めています(笑)
私は、前作から引き続きあるドローン大会よりも、ロボット部のロボコンテストで試合する方がハマっています。
話題のAdoが主題歌
龍が如くで毎度新しいシリーズが出ると、その主題歌が気になるのは私だけでしょうか?
過去に湘南乃風や矢沢永吉など、そのシリーズに合った曲調がオープニングに使われていましたが、今回はいま話題のAdoとjon-YAKITORY!
曲の雰囲気ももちろんですが、直球な歌詞がパンチあって、今作もゲームと音楽がピッタリはまってるかんじします。
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ジャッジアイズのAlexandrosも好きでしたが、今作もなかなか。
でも、個人的に1番アガるのは龍が如く0の主題歌ですね。ゲームの内容も含めダントツです。さすが龍が如くシリーズ人気ランキング1位!
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まとめ
相変わらず楽しめる龍が如くシリーズ、やりこみ要素が多くて今作もとてもおすすめです!
個人的には、ロストジャッジメントの前にジャッジアイズをプレイしておくと、話の内容やキャラクターの背景が分かるのでより楽しめると思います。
もちろん、ロストジャッジメントからプレイしても内容は分かるし楽しめますよ!
おうち時間にぜひ、おすすめしたいソフトの1つです。