【パレスホテル東京で挙式】ウエディングドレスの予約は焦らないで!THE TREAT DRESSINGで初めての試着

初めてのウエディングドレス試着!
ドレスショップはTHE TREAT  DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)です。

初めての試着はいろいろ緊張しますよね。私の実体験をもとに当日の持ち物や必要な準備、当日試着したドレスの写真も載せたので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

また、下記記事もウエディングドレスの試着の予約について書いています。
参考にしていただければ幸いです。

結婚式場が決まったあとに、まずやるべきことーウエディングドレスの試着ー

ドレスの試着の際の持ち物や当日準備

予約の際に持ち物を確認したところ、下記は必須でした。
他のドレスショップでも基本的に同じのようです。

ストッキング
→ ドレスに合わせて靴のヒールの高さを決めるので、靴のサイズを合わせるために必要です。短いタイプでもOKでした。ヒールの高さはドレスが決まった後の話ですが、試着の段階で靴を履くので、どちらにしろ持っていきましょう。

カメラ
→ 記録用に持っていくと参考になります。携帯で十分!

また、当日は下記のような格好で行くとよりウエディングドレスの試着がスムーズだと思います。

洋服
→ 脱ぎ気しやすいものを着ていきましょう。また、担当者は私服を見てその人の好みを確認するようなので、自分らしい格好で向かうと好みのドレスを見せてもらえるかもしれません。

髪型
→ ドレスに合わせて簡単なセットをしてくれます。なので、特にセットしていく必要はありません。ですが、私は自分の想像の中でのドレスに合う髪型と、セットしてもらう髪型とでギャップがあったので(失礼なのは承知です、すいません、、)そのうち自分でセットして行くようになりました。

アクセサリー
→ パールのイヤリングやネックレスを付けると、雰囲気が掴みやすいです。ドレスショップでも借りられるので、ムリに用意する必要はありません。当日付けたいアクセサリーがある場合は、ドレスとの相性も確認できるので持っていくことをおすすめします。
私はドレスの候補が何着かに絞れてから持っていきました。

お化粧
→ 濃いめにお化粧した方がドレスを着たときに映えて、より雰囲気が掴みやすいです。マスカラと口紅は特にしっかりメイクして行きましょう!

[ad]

パレスホテルでのウエディングドレスの予約システム

パレスホテル東京はウエディングドレスをレンタルするか購入して持ち込むことになります。
※2018年の情報です。

私は詳細なシステムはドレスショップで初めて聞いたので、事前に知っておくのと知らないのとでは違うと思い、事前に概要だけお伝えします。

挙式がパレスではない方も、事前に確認しておくと安心ですよ。ウエディングドレスをレンタルする際に契約を確認しますが、試着で舞い上がってしまい、あまり頭に入ってこなかったりするので(笑)

レンタル

提携している3社の中から決めます。

提携しているドレスショップでレンタルした後、他のショップのドレスに変更したい場合は、その旨を変更したいショップ先の担当者に伝えるだけでOKです。

キャンセルする場合(他提携店への変更含む)は、日程によってはキャンセル料がかかってしまう可能性があるので、各ショップに事前に確認しましょう。レンタルする前に契約書の記入もあるので、その時点でも確認できます。

持ち込み

ドレスを購入した場合に限り、持ち込み可能となります。
ただし、持ち込み料が1着 税込み¥32,400 かかります。

THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)でウエディングドレス5着 試着しました

試着したウエディングドレスの写真を載せます。

トリートは店内に展示されているドレスもたくさんありますが、展示していないドレスもたくさんあるようで、今回はほとんど展示されていないものを着用しています。

私は袖のあるドレスが着たいと思っていたのですが、どんな袖タイプがあるかも含めて担当者には数種類の袖のあるものと無いものも含めお願いしました。

なお、分かるものについては品番等も記載しますが、分かりかねるものもありますので(気になるドレスは品番控えるように上記記事にも掲載しているわりに、私が提供できていなくてすみません、、)気になるものがあればドレスショップの担当者に聞いてみてください。

1着目

ノースリーブです。

トレース(スカートの裾部分)の上からさらに取り付け可能なトレースが付いているドレスです。かなりボリュームが出ます。取り外しも可能です。

フックになっているので、見た目ではその造りが分かりません。

刺繍がステキです。

2着目

オフショルダーです。
肩が見えるタイプの袖は、試着だからだろうけど、ずれ落ちるのではないかと心配になりました(笑)

しっかりした生地でした。

背中が結構開いています。

3着目:Lela Rose(レラ・ローズ)100-9245(ARIA) 

オフショルダーのマーメイドです。
タフタとサテンの生地で、かなり大人っぽいデザインです。
これはホームページにも掲載されています。

THE TREAT DRESSING 公式HP
https://www.treatdressing.jp/dresses/100-9245lelarose/

縁にパールが付いていてとてもカワイイ!
けどずれ落ちそう!(笑)

背中はザックリ開いています。
後ろからのラインがとてもキレイに見えます。

背中側の縁やトレースにもパールが付いています。

4着目

肘までの袖でペプラム(トップスのウエストがフリル状になっているデザイン)になっています。
わりと前側の裾はスレンダーでした。

これも刺繍がステキでした。

5着目

ビスチェ(肩や腕にストラップや袖等が付いていないデザイン。ベアトップとも言う)タイプです。
王道のデザイン。裾がわりとスレンダーなのと、髪を下ろしたので2着目(あるいは2次会)的なかんじにも着れるなーと思いました。

後ろのトレースが、ラインも生地の柔らかさもとてもステキです。

上2つのドレスと違って、生地自体にしっかり刺繍が縫ってあります。

袖付きでもいろいろあるのだな、ということが今回の試着で分かりました。

ちなみに顔のネコスタンプ、LINEスタンプKUTANECOを貼り付けてます。
良ければ見てみてください。

LINEスタンプ
KUTANECO

ウエディングドレスのレンタル予約は焦らずに

あまりにも挙式日が近い場合は別ですが、ウエディングドレスのレンタルはしっかり考えてから予約した方がいいと思います。

というのも、今回の試着で1着予約をした私はちょっぴり後悔したのです。

今回の試着の際に、「予約しないと結構埋まっちゃいます。1着決めておくだけでも、当日着るドレスが無いという心配もなく安心ですよ!」と言われ、

え、そんなレベルでドレス決めないと当日着れないの!?と焦った私。

結局この中ではコレかな、というドレスを予約して帰宅しました。

が、

そのドレスがどうしても着たい!と決めたわけではなかったし、まだ他のドレスショップも見たいのに予約してよかったのだろうか!?と、後から気持ちが沈んできました、、

実際、その時に決めなくても全然大丈夫でした。

挙式日が近い場合は別ですが、私は9月挙式で初めてのウエディングドレス試着は3月、その後も結構試着できたので(帰りに次回予約を取っていたので試着日はきちんと確保していました)この時点で決めなくても良かったなーと思いました。焦りは禁物ですね。

[ad]

また、上記にも書きましたが、もし持ち込みも検討している場合は、1度レンタル予約すると無料でキャンセルするためには条件があるので、その点も注意が必要です。

大体、〇〇日前のキャンセルでいくら、という形になりますが、私の場合、このドレスショップでは日程的に初回の予約でキャンセル料が発生することになっていました。

後々キャンセルしたいと思っても、キャンセル料が発生するとなるとあまりイイ気持ちではありませんよね。

ドレスの購入や持込料もかかるのだから、できるだけ費用は抑えたいと思うので、レンタル予約する前にしっかり契約書を確認しましょう。

もちろん、気になるドレスがあったのなら予約しておく方が安心です!同じ挙式日の人に先に予約を取られてしまうと着れないので、気に入ったドレスはぜひ予約してください!

 

私はウエディングドレスを決めるのにとても時間がかかり、おかげで(?)いろいろ試着できたので、引き続き試着したドレスは参考までにアップしていきたいと思います。

興味のある方はぜひ見てみてください!

KUTANECO

KUTANECO

30歳で1型糖尿病が発病。

これまでの日常に、1型糖尿病というスパイスを加えた毎日を綴ることで、私自身の記録に、また同じ環境の皆さまの参考になればと思います。

その他、趣味に関する内容も随時更新します。

また、インスタグラムにて1型糖尿病での生活をコミック風に共有しているので、併せてご覧ください(↓下のアイコンをクリック)

目次