[:ja]シャングリ・ラ ホテル東京のブライダルフェア:客室見学と日程・見積もり確認[:]

[:ja]今回は、シャングリ・ラ ホテル東京の客室見学と、日程や見積もりについて触れていきたいと思います。

ちなみに、私が参加したシャングリ・ラ ホテル東京のブライダルフェアは、下記の通りの内容でした。
※2018年のブライダルフェアです。

・チャペル見学
https://www.kutaneco.com/wedding/shangrila-chapel/

・ウエディングドレスの展示
https://www.kutaneco.com/wedding/shangrila-menu/

・披露宴会場での試食
・客室見学

客室見学

シャングリ・ラ ホテル東京の基本的なブライダルプランには、宿泊がつきます。
その際の客室を見学しました。

写真がなくて分かりづらく申し訳ないのですが…

シャングリ・ラ ホテル東京 公式HP プレミアルーム
https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/rooms-suites/rooms/premier-room/

※見学したのはこちらの部屋タイプだったと思うのですが、宿泊特典・割引でスイートルームを選択することもできるようです。

ベッドの他に大きめのソファが付いていて、かなりゆったりくつろげそうな雰囲気。
高層階から景色を眺めることになるのですが、東京のビルを見下ろす感じ、まさにシティビューというイメージです。

この部屋、当日の新婦の支度部屋のブライズルームも兼ねているんだそうです。

そのため、朝起きて時間になったら、1晩くつろいだこの部屋で準備を進めることができます。新婦の緊張を少しでも和らげるように、リラックスして準備できるように、とのことです。

ちなみに、シャングリ・ラ ホテル東京は、基本的なプランの特典・割引として挙式当日の前・後泊が含まれています(数ある特典の中からの選択式)。なので、宿泊中のお部屋がブライズルームとなるんですね。

挙式当日の朝に、自宅から「時間までにホテルに行かなきゃ!」というバタバタ感もなく、宿泊中の部屋で支度を手伝ってくれる担当者を待っているだけなら、確かに焦らずゆとりをもって準備できそうです。かなり贅沢。

通常は前か後どちらか1泊というのがよくあるプラン内容なので、その点でも他ホテルとの差別化を計っているのかもしれません。

ちなみに、新郎は27階の特別室にて支度することになります。

日程・見積もり確認

年明けに見学して、その年の5、6、8、9月の土、日曜日で確認しましたが、わりとまだ日程が選べる状況でした。

それもそのはず、簡単には決断できない金額でもあるのです(笑)

他ホテルとは異なるプラン内容が、金額にも現れているのだと思います。
その異なる点というのが、こちら。

・27Fのワンフロアを貸し切り!
・1日2組限定!
・食事メニューは2人のフルオーダー式!

なんとも贅沢な会場の使い方…

 

ただ、この他にも各種特典や割引があります(選択式)。

・スイートルームの宿泊!
・宿泊が前・後泊と、2泊することも可能!
・シャングリ・ラ ホテル系列宿泊のハネムーン3泊4日!(モーリシャス、ペナン、セブのいずれか)
・宿泊やレストランなど、各種割引が効くインフィニティカードの贈呈!
・その他時期に応じた特典あり

こういった特典が得られることを考えると、金額も納得がいくかと思います。

シャングリ・ラ ホテル東京 全体の印象

「格式高いホテル」という一言に尽きます!

今回、ほとんどブライダルフロアしか見学していないのですが、それでも内装全体が豪華な大ぶりのシャンデリアを使用していたり、大理石や重厚な絨毯を敷いていたりと、あらゆるものが高貴な空間を生み出しています。

特に披露宴会場が最も重厚感あふれていて、ある意味、独特な雰囲気をかもしだしています。披露宴会場の内装を見ていただくと感じ取れるかもしれませんが、かなり大人な空間に思えたので、好みが分かれるかもしれません。

正直私も、我々童顔カップルには似つかわしくない会場のように感じました。

逆に、そういった大人な雰囲気が似合う方には、かなりピッタリな会場になると思います!
むしろ、ここまで大人びた会場は他にあまりないのでは。

 

結構ターゲットが絞られる会場でしたが、滅多に(というかほぼ)入ることのできない空間を満喫できて、個人的に大満足のブライダルフェアでした!

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KUTANECO

KUTANECO

30歳で1型糖尿病が発病。

これまでの日常に、1型糖尿病というスパイスを加えた毎日を綴ることで、私自身の記録に、また同じ環境の皆さまの参考になればと思います。

その他、趣味に関する内容も随時更新します。

また、インスタグラムにて1型糖尿病での生活をコミック風に共有しているので、併せてご覧ください(↓下のアイコンをクリック)

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