ザ・ペニンシュラ東京 ブライダルフェアー客室見学、希望日や見積もりなどの確認(ミニスイーツ付き)ー

披露宴会場やチャペルの見学が終わり、次は客室見学です。

ちなみに、ザ・ペニンシュラ東京のブライダルフェアの流れは下記の通りです。

・披露宴会場の見学
https://www.kutaneco.com/wedding/peninsula-reception/

・チャペルの見学
https://www.kutaneco.com/wedding/peninsula-chapel/

・客室の見学
・希望日、見積もりなどの確認(ミニスイーツ付き)

※2018年のブライダルフェアです。

客室見学

私は個人的にザ・ペニンシュラ東京に縁があり、客室に入ったこともある関係で、懐かしい~とはしゃいでいたらつい写真を撮り忘れました…なので、ザ・ペニンシュラ東京のホームページと併せて読んでいただければ分かりやすいと思います。

ザ・ペニンシュラ東京 公式HP
https://www.peninsula.com/ja/tokyo/events

デラックスルーム

部屋に入って廊下の一番奥が寝室。部屋の前後でベッドとダイニングとに分かれています。ダイニングにはテレビとソファーの他にダイニングテーブルと椅子、ライティングテーブルもあります。

ダイニングテーブルには茶器のセットが備えられていたり、寝室と廊下を区切る大きな天然木材のスライド式ドアがあったりと、ここでも和の雰囲気が感じられます

廊下には、左右にバスルームとドレッシングルーム。

バスルームは奥にバスタブ、左右に洗面台があり、またシャワールームとお手洗いが個室風に備わっています。洗面台がふたつあるのは嬉しいですね!

バスタブ横にはテレビも設置されているので、ゆっくりお湯に浸かりながらテレビが見られます。

ちなみにバスタブにもシャワーが付いてますが、バスタブは開放的なのでおそらくびしゃびしゃになると思われる(笑)

廊下を渡って反対側のドレッシングルームは、洋服をかけたり、お化粧ができる鏡台があります。ここに荷物を置けば寝室がごちゃごちゃしません。あまりこういった設備は他には無いと思うので、とても過ごしやすいホテルだなと思います。

デラックススイート

壁一面が窓なため、景色は最高!
皇居外苑や日比谷公園が眺められます。

バスルームとドレッシングルームに加え、ベッドルームや+αのお化粧室まで備わっています。

ザ・ペニンシュラ東京で結婚式を挙げると、このデラックススイートに前日と当日の2泊できるそうです。

結婚式当日はドレッシングルームで支度することになります。朝、バタバタすることなくゆっくりと準備できるのは嬉しいですね。

このスイートルーム、これまで見学したホテルの中でも結構な広さとゴージャス感が感じられました。うーん、泊まってみたい…

希望日、見積もりなどの確認(ミニスイーツ付き)

いよいよ終盤、悩ましい見積もりの話が待っていますが、今回はミニスイーツ付きのフェアのため、かなりワクワクです!

そしていただいたのがこちらのスイーツ!

マンゴープリンにショートケーキ、クッキーなどが盛られた2段重ねのスイーツ!

カワイイし、美味しい!!
やはり香港で有名なだけあって、マンゴープリンは絶品ですね。

スイーツをいただきながら諸々の確認がはじまります。

改めてザ・ペニンシュラ東京で式を挙げた場合のプランについて。

こちらもいろいろとカスタムできるプランのようで、特に料理は男性ゲスト、女性ゲストそれぞれに異なるコースを提供したり、ゲストが当日にメイン料理を選ぶこともできるそう。

料理を広東料理にすることもできるらしく、ペニンシュラらしくて他にはあまり無いステキなおもてなしだと思いました。

また、成約特典としてホテル周辺をロールス・ロイスでドライブできたり、その後ゲストに迎えられながらロビーを新郎新婦で入場、という他のホテルではなかなか味わえない特別な進行ができるとのこと。

ロールス・ロイスなんて、滅多に見ることすらできないのにそれに乗ってドライブができるなんて!しかもウエディングドレスで!!あまり車に詳しくない私ですが、その画がステキすぎて、やってみたい願望がMAX!!

その他にも選べる特典があり、

・ご両家のご両親にデラックスルームを1泊宿泊
・ザ・ペニンシュラ スパでのトリートメント
・結婚1周年記念にデラックスルーム宿泊

など、魅力あふれるプランでした。

そして気になるお値段は…

もはやほとんど見慣れた金額(笑)
いろいろと悩みましたが、今回のブライダルフェアは彼もおらず私だけだったので、とりあえず一旦考えることに。

 

最後に、プランナーさんからこんなものをいただきました。

ステキなバラ!
葉っぱに小さい真珠のような装飾が付いていてカワイイ!

うちに帰ってとりあえずペットボトルに水入れて挿したのですが、一輪挿しとか買おうかな…(笑)「THE PENINSULA」と書かれたリボンで巻かれていたので、これもペットボトルに巻きつけました。

可愛いお土産をありがとうございました!

KUTANECO

KUTANECO

30歳で1型糖尿病が発病。

これまでの日常に、1型糖尿病というスパイスを加えた毎日を綴ることで、私自身の記録に、また同じ環境の皆さまの参考になればと思います。

その他、趣味に関する内容も随時更新します。

また、インスタグラムにて1型糖尿病での生活をコミック風に共有しているので、併せてご覧ください(↓下のアイコンをクリック)

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