Hatsuko Endo(ハツコ エンドウ)へ2回目の試着に行きました。
長袖のドレスを求めて、パレスホテル東京の提携店3店舗すべて2周目まわっています。
各ドレスショップで試着してみて、もっとも長袖のドレスが置いてあるのはハツコ エンドウな気がします。
今回はいろんな刺繍が施された長袖のドレスを着てみました。
刺繍にもいろんなタイプのデザインがあり、着てみるとわりと雰囲気が異なるので、見比べてもらうと自分の好みがハッキリしてくるかもしれません(長袖じゃないものや刺繍の無いものもありますが、参考程度に見てみてください)。
ハツコ エンドウは1回目でも7着 試着したので、よろしければそちらもご参照ください。
Hatsuko Endo(ハツコ エンドウ)で7着 試着しました
1着目:A by Hatsuko Endo 8266 Olivia bis
長袖です。
袖はシースルーに刺繍が施してあり、長袖でも軽やかな印象になっています。
チュールスカートが見事
清楚な印象の刺繍です。
2着目
長袖です。
1着目と似た形で、スカートがタフタ?だった気がします。
スカート部分、わざとクシュッとなっています。
刺繍の間に肌が見えていると、軽やかさが感じられる気がします。
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3着目
長袖です。
少しハイネックになっているデザインです。
全体的にしっかりと刺繍が施されています。
大ぶりのリボンが可愛らしい
4着目
半袖です。
わりとカジュアルめの刺繍です。
立体的なデザインが施されています。
5着目:A by Hatsuko Endo 8282 Giselle
ソフトマーメイドです。
トレーンを付けることもできて、2way で着れるドレスです。
トレーンが付いた状態
生地に厚手の刺繍が施されているとクラシカルで大人っぽい印象です。
ソフトマーメイドの状態
6着目
ビスチェです。
とにかく盛りがすごい!
7着目
長袖です。
バラの刺繍が施されたデザインです。
全体的に肌が覆われていますが、首回りが空いているのでスッキリ見えます。
ハツコエンドウの記事でよく出没するネコのLINEスタンプ KUTANECO
良ければ下記見てみてください。
LINEスタンプ
KUTANECO
刺繍のデザインで印象が変わる
いかがでしょうか。
刺繍にも様々なデザインがあり、全然雰囲気が異なりますよね。
特に長袖の場合は生地の面積が広いので、刺繍のデザインによって見え方がだいぶ変わると思います。
いろいろ試着した結果、私の個人的な感想をまとめてみました。
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厚めの刺繍
1、2、5着目のような、厚めの刺繍はクラシカルな印象があります。
刺繍自体がハッキリ見えるので、インパクトもあります。
袖などにそういった刺繍があるドレスの場合は、刺繍自体が厚くて肌が見えないため、生地全体がシースルーで肌がところどころ見える方が、刺繍の形が見えてキレイですし、見た目も軽やかです。
薄めの刺繍
3、4、7着目のような、薄い刺繍(レース)はモダンな印象があります。
刺繍自体は薄いので、総レースでも肌がうっすら見えていると見た目も重くなりません。むしろ肌の上に刺繍があるように見えて、刺繍が映えてとてもキレイだと思います。
立体的な刺繍
4着目や、下記記事の2、5着目のように、立体的な小花などが散らしてあるデザインは、動きがあってモダンな印象です。
また、立体感が伝わるようにシースルーの生地の上に装飾されていることが多いので、シースルーのセクシーさと、立体的なデザインが可愛らしさを表しているように見えます。
大人っぽ過ぎず、可愛すぎず、のちょうど良いバランスの雰囲気を表現していますね。
刺繍にも様々なタイプがあり、その中でもたくさんのデザインがあるので、いろいろなドレスを着てみて、自分に合うものや好みのものを探していくと、気に入ったデザインが見つかると思います。
試着のために時間と体力が必要ですが、お気に入りの1着を見つけるために頑張りましょう!