在宅勤務のために購入したヘッドホン Beats Studio 3 Wireless が重宝するワケ!

こんにちは、KUTANECO です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、在宅勤務や家で過ごす機会が一気に増えましたね。

在宅勤務によって家でも働きやすくなるよう、仕事用デスクの購入やリフォームを検討する家庭が増えたようですが、我が家でも新アイテムを購入しました。

それはBeats Studio 3 Wirelessのヘッドホンです。

そもそもイヤホンよりヘッドホン派の私。耳の形状的に、イヤホンが耳にはまらないんです。

在宅勤務が基本となりつつある私の勤務先でもテレビ会議が主流となり、会社からもマイク付きイヤホンを貸与されましたが、イヤホンをずっと耳で押さえていないと聞こえず…テレビ会議をしながらタイピングできないという不便さにより、ヘッドホンへとシフトチェンジしました。

また、個人差はあるかもしれませんが、耳の中にいれるイヤホンよりも、頭にセットして耳を覆うヘッドホンの方が、耳への違和感や負担が少なく、また耳全体で音を拾えるという点でも、より通常の会議のような感覚で集中できる気がします。

結果、Beats Studio 3 Wirelessは使い勝手のよさにだいぶ重宝しているので、そのおすすめ機能や使用感をお伝えします!

Beats Studio 3 Wireless

Beats製品はヘッドホンだけでもいくつか種類がありますが、その中でもBeats Studio 3 Wirelessをご紹介します。

Beats Studio 3 Wireless
【公式HP】https://www.beatsbydre.com/jp

使用感

セット内容は写真のとおりです。

左上から、

取扱説明書
有線用のリモコン・マイク付きケーブル
充電ケーブル(写真から漏れた)
フック
収納ケース
ヘッドホン本体

基本的に在宅勤務時や家で音楽や映画、テレビを聞く際に使っているので、その上での使用感をお伝えします。

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デザイン

まず、見た目のデザインがオシャレ。

Beats Studio 3 Wirelessはカラーバリエーションが豊富です。全9色で、カラーによっては内側とのコントラストが映えるものもあります。

私は迷彩風のグリーンを購入

また、ヘッドホンの金具部分がゴールド、シルバー、ブラックと、本体のカラーによって異なっていてデザイン性が高いです。金具がゴールドのヘッドホンってあんま見ないので、カッコいい!

あと、個人的にヘッドバンドが幅広いところもカッコいいと思う!

折り畳んだサイズもコンパクトなので、持ち運びもしやすいです。

およそ18cm

専用の収納ケースが付いています

収納ケースに付けられるフック付き

フィット感

私は頭が小さい方で、例えばキャップをかぶる場合はボタンを1番小さいサイズから2~3番目くらいまで締めないとブカブカです。

いままで使っていたヘッドホンも、ヘッドバンドを1番短い長さにして付けていましたが、それでも多少カポカポと動いてしまっていました。

ですが、Beats Studio 3 Wirelessは頭が小さめでもジャストフィットです!ヘッドバンドも幅広なので、しっかり固定されます。もちろんヘッドバンドを長くすることもできます。

2ヶ所ある金具部分は、3cmずつ伸ばせます。

また、以前使用していたヘッドホンはサイズが合っていなかったのか、長時間つけていると耳が痛くなりました。テレビ会議が2時間とかだと、都度 耳の痛みを和らげるために片耳ずつ浮かせたりしてました(笑)

その点、Beats Studio 3 Wirelessはスピーカー部分もソフトな感触で、長時間つけていてもそれほど耳が痛くならないので使いやすいです。もちろん、ずっと付けていると耳が疲れる感じはありますが、他のヘッドホンよりは負担が軽い感じがします。

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ノイズキャンセリング機能

ヘッドホンの外から聞こえてくる音って結構気が散りますよね。

夫とともに在宅勤務をしていると、夫とテレビ会議の時間が重なったりします。これまでもヘッドホンを付けて会議をしていましたが、隣の部屋で喋る夫の声も聞こえてくるので集中できないときもありました。

Beats Studio 3 Wirelessはヘッドホンの外の音を遮断してくれるノイズキャンセリング機能があるので、ほとんど夫の声が聞こえなくなります!スゴイ!!

外部の音がまったく聞こえなくなるのかというと、そうではありません。

例えば窓を開けていた場合、雨音はほとんどシャットアウトされますが、車の音は多少聞こえる程度。救急車などのサイレンはそれなりに聞こえます。なので、まったく聞こえないわけではありませんが、全然聞こえないとある意味危険なので、ちょうどいい具合にヘッドホンの音に集中できると思います。

BluetoothでiPadやテレビとも接続可能

もし家族で在宅勤務をしている場合、ひとりが仕事でひとりが休み、なんてこともありますよね。

相手が仕事してると、気を付かってテレビも付けにくい…なんてこともあると思います。

そんなときはBeats Studio 3 Wirelessとテレビ(またはiPadなど)をBluetoothで繋げて見ましょう!

ヘッドホンを使えば音が漏れる心配がないので、仕事の邪魔になりません。他にも、ひとりが映画を見たい、ひとりがテレビゲームをしたい、なんてときは、テレビとiPadとヘッドホンがあればお互いにそれぞれ楽しむことができ、喧嘩になりません。

テレビはBluetooth非対応のものが多いかと思いますので、専用のトランスミッターを用意しましょう。

トランスミッターは送信機能だけでなく受信機能も搭載されていると、いろんな機器に使用できて便利です。

ケーブルを繋げて有線で使うこともできますが、それだと行動範囲が狭まります。Beats Studio 3 WirelessはClass1のBluetooth搭載なので、Bluetoothを繋げた方がおよそ100m範囲まで無線で繋がり、聞きながら部屋の中をうろつくことができるので家事しながらでもテレビを見ることが可能!

しかもノイズキャンセリング機能によって、家事をしてるときでも水や換気扇の音などが軽減されて、フツーに家事しながらテレビを見るよりも快適に聞こえます!(換気扇の消し忘れなどには注意しましょう!)

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まとめ

Beats Studio 3 Wirelessをゲットしたことでよかったことが2つあります。

ひとつは、在宅勤務がよりストレスフリーになったこと。

Beats Studio 3 Wirelessは、プライベートな家庭と仕事する空間とを隔てる意味で、とても役立っています。

テレビ会議中心となり、在宅という環境で会社の人と話すのはどうも落ち着きませんでしたが、ノイズキャンセリング機能により生活音が聞こえなくなったことでより集中できるようになりました。

もうひとつは、在宅環境でもひとりの空間を保てることです。

在宅勤務により家族といる時間が増えたことで、家族との交流が増えた一方、ストレスが増えた方もいると思います。

個人的には、Beats Studio 3 Wirelessにより外部の音をシャットアウトし、テレビを見たりゲームをすることでひとりの時間・空間を確保できるようになった気がします。

新型コロナウイルスによりこれまでとは異なる環境下となり、仕事もプライベートも今までよりストレスがかかる場面が増えたかもしれません。ですが、アイテムひとつで快適な環境をつくることもできますし、新しい楽しみ方も増えます。

今の状況をプラスに捉え、ぜひ快適な在宅勤務ライフを送ってください!

KUTANECO

KUTANECO

30歳で1型糖尿病が発病。

これまでの日常に、1型糖尿病というスパイスを加えた毎日を綴ることで、私自身の記録に、また同じ環境の皆さまの参考になればと思います。

その他、趣味に関する内容も随時更新します。

また、インスタグラムにて1型糖尿病での生活をコミック風に共有しているので、併せてご覧ください(↓下のアイコンをクリック)

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