[:ja]お互いの両親へ挨拶(彼女宅)[:]

[:ja]夏、プロポーズを受け、早々に引っ越しを考えている私たち。
とりあえず各自両親に報告し、早急にご挨拶を、ということでまずは我が家にご招待する日程を組みました。

私の両親は結婚行事が初めてで、何時に呼ぶのがいいかしら!?などとテンパってましたが、軽く食べて行ってもらう方が歓迎してる感が伝わるよね、ということで

15時くらいに駅で待ち合わせ
→おやつ食べながらご挨拶
→早めの夕飯
→夕方頃に帰宅

という流れにしました。

彼にとってはわりと長時間の滞在になるのでビビってましたが、大好きな唐揚げをリクエストするから、となだめときました。

来てもらう側となると、とりわけ緊張することもなく、服装も普段と変わらず楽ちんワンピース

彼は、結婚してる友人に何を着ていったか確認しつつ、無難にスーツ
童顔の彼は、黒のスーツだと新入社員に見えるため、

・ネイビーのスーツ
・薄めのストライプシャツ
シンプルな色の模様入りネクタイ

 

また、彼は、手土産などそういうものに疎いので、事前に話し合っておきました。
私の両親は甘いものならなんでも好きなので、彼のおうちの近くにある、見た目もかわいい、美味しい、チェーン店ではない手土産にぴったり!なケーキ屋さんがあるので、当日そこで購入しようと決めました。私が食べたかったのだけど。

そして当日、彼からラインが。

「ケーキ屋が閉まってる!!!」

な、なんと。
でも大丈夫。そんなこともあろうかと、第2案のケーキ屋さんを考えておいたのです。と言っても、私の実家の駅前にあるチェーンのケーキ屋さんだけど。
フルーツてんこもりで見栄えする、美味しいタルト!私が食べたかったのだけど。

ア・ラ・カンパーニュ
http://www.alacampagne.jp/

駅で待ち合わせしてケーキを購入し、面接気分でいざ我が家へ。

「結婚したい」旨を話してもらい、主に

・知り合ったきっかけ
・どれぐらいお付き合いしているか
・彼の仕事について

また、お互い帰国子女のため、彼が住んでいた国についても話しました。

お互い同じ高校出身ということもあり話題も豊富で、打ち解けたところで、ひとまず夕飯までは私の部屋でくつろいだり、2世帯住宅なので祖父母にも挨拶しに行きました。

リクエスト通りの唐揚げをばくばく食べながら、
引っ越しの時期や入籍日についても(まだ未定だったけど)話しました。

無事に挨拶を済ますことができ、次は私が挨拶に行く番だと考えたら、急に緊張してしまうのでした。[:]

KUTANECO

KUTANECO

30歳で1型糖尿病が発病。

これまでの日常に、1型糖尿病というスパイスを加えた毎日を綴ることで、私自身の記録に、また同じ環境の皆さまの参考になればと思います。

その他、趣味に関する内容も随時更新します。

また、インスタグラムにて1型糖尿病での生活をコミック風に共有しているので、併せてご覧ください(↓下のアイコンをクリック)

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